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ようこそPASSJへ!SQL SERVERはじめの一歩
  この春にIT業界に入社・転職した人・業務でSQL Serverをはじめて扱うことになった人など、新たにSQL Serverユーザーの仲間入りをした人たちにお届けするコーナー。
まずは、PASSJで活動するボードリーダーやトレーナーにSQL Serverについて語ってもらいました。
今後、SQL Serverユーザーにとって見逃せない重要な情報や、ライセンス体系などについても紹介していく予定ですので、お見逃しなく!
 

PASSJ技術顧問 梅田弘之さん PASSJボードリーダー小川貢さん PASSJボードリーダー配島浩さん MS CTECトレーナー山崎明子さん
 
SQL Server(DB)にふれたキッカケ
  5年くらい前、ある企業のシステム構築をVisual Basic6.0+SQL Server6.5という構成で構築したのがキッカケです。それまでは主にOracleを使っていたのですが、SQL Serverの使いやすさに好印象を持ちました。そこで、SQL Server7.0リリースに際してベータ版から評価し、1999年5月に「SQL Server7.0 徹底入門」という書籍を翔泳社より出版しました。
ちょうどその直後に、同じく翔泳社より「DBマガジン」というデータベース関連雑誌が創刊することになりました。「OracleかSQL Serverの連載を書いて欲しい」と依頼され、その創刊号(1999年8月号)から1年半にわたり、「グラス片手にSQL Server入門」という連載を書きました。書籍や雑誌だけではなく、システム開発の仕事でも徐々にSQL Serverの割合が増えていきました。今では、ほとんどの社員がOracleとSQL Serverの両刀使いになっています。
PASSJ技術顧問 梅田弘之さん
plofile
   
SQL Serverのここが好き!
  なんといっても使いやすいことでしょう。ほとんどの操作がGUIベースで行え、ウィザードを利用して簡単に設定できます。「誰でも簡単に取り扱いできるように」という製品コンセプトがあちこちに見られ、その姿勢に好感を持っています。
また、さまざまな機能が標準装備されていて、非常にコストパフォーマンスが良いところも評価しています。BI(ビジネスインテリジェンス)が標準で用意されており、業務システムを構築すると同時にデータウェアハウスによる情報システムを構築できます。また、バックアップやジョブのワークフロー制御、データ転送などの機能も標準サポートされているので、サードパーティの製品を組み合わせる必要がありません。必要な機能がオールインワンで用意され、簡単に設定・操作できるという点は、SQL Serverの大きな魅力と言えます。
 
SQL Server関連でおすすめの書籍
  ●RDBMS初心者向け
 『SQL Server 2000 でいってみよう』 松本美穂 著(翔泳社)
●中級者向け
 『SQL Serverマガジン日本版』(翔泳社)
●Oracle経験者向け
 『Oracleユーザーのための SQL Server 2000 EnterpriseEdition 導入ポイント』(マイクロソフト社)
 『Oracleユーザーのための SQL Server 2000 速習ガイド』(翔泳社)
●MCSE受験向け
 『MCSE教科書 SQL Server 2000 Administration』(翔泳社)
 『MCSE教科書 SQL Server 2000 Database Design』(翔泳社)
 
新人さんへのメッセージ
  IT業界は技術革新が目覚しいので、次々と新しい技術・製品が目の前に現れてきます。それら全てを身に付ける必要はありませんが、積極的に新技術を勉強し続けるという姿勢が大事です。ある技術を身に付け、そこで満足して立ち止まったとたん、すぐに時代の波に取り残されてしまいます。そして、そういう人には面白い仕事はまわってきません。
「家に帰ってまでコンピュータを触りたくない」というエンジニアの常套句が昔からあります。しかし、現代では不勉強な自分を正当化するための言い訳と思われるでしょう。「忙しくて勉強する時間がない」というのも同じです。会社の仕事だけでコンピュータの技術習得が事足りていた時代ではなくなっているのです。与えられた仕事、与えられた勉強で満足せず、自ら自分のために積極的に技術向上を目指してください。
勉強のコツは、自宅にPCを用意して実際にやってみることです。資格本を読んで、資格取得を目指すのも悪いとは言いませんが、本当のプロを目指すなら「実技に強いエンジニア」になって欲しいと思います。
 

 


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