この春にIT業界に入社・転職した人・業務でSQL Serverをはじめて扱うことになった人など、新たにSQL Serverユーザーの仲間入りをした人たちにお届けするコーナー。
まずは、PASSJで活動するボードリーダーやトレーナーにSQL Serverについて語ってもらいました。
今後、SQL Serverユーザーにとって見逃せない重要な情報や、ライセンス体系などについても紹介していく予定ですので、お見逃しなく!
私が初めてRDBMSにふれたのは、今から20数年前、ビル管理のシステムです。 そのシステムの中心はUnix上でRDBMSを使用しており、私が担当した部分は照明 や空調をコントロールする端末機器のために通信上のインターフェースを介して DBとやりとりをするといったものでいた。そのため、直接SQLを書くことはあり ませんでしたが、DB側の設計者との打ち合わせを通してRDBMSの各種機能の便利 さに驚いたものです。汎用機やオフコンのDBしか知らない私にとってそれはカル チャーショックで、それ以来すっかりRDBMSのファンになりました。
「ユーザがチューニングをする必要がない」というのがSQL Serverの特長であると言われております。私は、最初のころはこのコンセプトにとても抵抗がありま したが、最近は一つの特長としてよい面なのではないかと思っております。なぜならチューニングよりまず「よく設計されたデータ構造と効率のよいSQL文」とい うことをきちんと実装することが最も重要だと思っているからです。
また、SQL Severで一番好きな点は管理のためのGUIが使いやすいとろこです。
『現場で使えるSQL』
(翔泳社)
新人さんはこれから現場レベルで大変な作業を通して身をもって技術を習得していくわけですが、いつまでも技術に対して謙虚でいてください。2、3年もするといっぱしの技術者になったつもりになるものです。しかし、2,3年のキャリアですべてを理解することは不可能です。いつも足元を見つめることができる精神的な余裕を持って技術習得に励んでください。
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