この春にIT業界に入社・転職した人・業務でSQL Serverをはじめて扱うことになった人など、新たにSQL Serverユーザーの仲間入りをした人たちにお届けするコーナー。
まずは、PASSJで活動するボードリーダーやトレーナーにSQL Serverについて語ってもらいました。
今後、SQL Serverユーザーにとって見逃せない重要な情報や、ライセンス体系などについても紹介していく予定ですので、お見逃しなく!
SQL Serverには、他社の同名製品で Transact-SQL言語を使っていたので自然と入っていきました。
データベースに触れたのは、O社とI社とU社が、日本市場を開拓し始めた黎明期の頃です。
このときは、メインメモリが8MBとか16MBとか、今では考えられないマシンでマルチユーザマルチタスクを動かしていたわけで、C言語を使ってプログラムを作っていました。SQL文で遅い時は、直接DBエンジンをいじっていたような記憶があります。
C言語の仕事をしていたら、いつの間にかデータベースをやっていた、よき時代でした。
SQL Server7.0 のアーキテクチャになって、気に入りました。何もしなくても、ちゃんと動いてくれるから好きです。
他社製品に比べて、技術者の介在する余地が少ないという批判がありますが、逆に言えば、今の時代に合ったデータベースサーバーだと思います。『チューニングしてなんぼの世界』から、『チューニングの予算でハードを増強したら?』という時代になったと思います。
ハイレベルな技術を身に付けなければ使いこなせないデータベースサーバーではなく、平均的な技術習得で動いちゃう、便利なサーバーだと思います。
ただ最近は、平均的技術も身に付けないで、触ろうとする人がいるので困ります。
『SQL Server7.0・MSDE完全トレーニングテキスト(上・下)』
(技術評論社)
1番最初に、自著かな (^.^;;
初心者向け本を作るのに、1年以上も原稿書いてました。
『アーキテクチャ徹底解説 Microsoft SQL Server 2000』
(日経BPソフトプレス)
2番目は、やはり、カレンさんの本でしょ!
SQL Serverだけではなく、他の様々な製品も勉強して、オールラウンドにデータベースが扱えるようになって欲しいと思います。
その中で、自分が得意としているものがどれか見極め、また不慣れな製品でもどれくらいの仕事やレベルだったら引き受けることができるのかをわきまえておきましょう。
データベースサーバーは、クライアントとの通信が必要です。通信の知識はぜひ覚えましょう。
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