この春にIT業界に入社・転職した人・業務でSQL Serverをはじめて扱うことになった人など、新たにSQL Serverユーザーの仲間入りをした人たちにお届けするコーナー。
まずは、PASSJで活動するボードリーダーやトレーナーにSQL Serverについて語ってもらいました。
今後、SQL Serverユーザーにとって見逃せない重要な情報や、ライセンス体系などについても紹介していく予定ですので、お見逃しなく!
はじめてSQL Serverに触れたのはバージョン4.?の頃です。その頃の私の業務は主にHOSTやWindowsでのAccessを使ったシステム開発でした。AccessをSQL Serverにアップサイジングした場合の調査として操作したような覚えがあります。その頃は、色に乏しい“ダム端”もまだまだ普通に操作していましたので、信号機マークで起動や停止ができたSQLServerはなじみやすいインターフェイスだと感じました。
その後、バージョン6.5とバージョン7で作成されたシステムを元に、他のシステムをカスタマイズしたことがありました。その頃の私の傍らには、このコーナーにも執筆していらっしゃる梅田さんの
「SQL Server7.0 徹底入門」
(翔泳社)があり、ずいぶんお世話になったものです。
開発では他のデータベースを使うことが多かったのですが、他に比べてオンラインヘルプが充実している点が、何より気に入っています。またWindowsとの相性がよい点や、Windowsと統一的なインターフェイスを持ったGUIがある点など、Windowsユーザーには使い勝手がよく、わかりやすく感じられることがポイントだと思います。もちろんコストも魅力の一つだと思います。
SQL Server 2000に関して・・
『SQL Serverマガジン日本版』
(翔泳社・隔月)
『SQL Server 2000ストアドプロシージャプログラミング』
(翔泳社)
『アーキテクチャ徹底解説 Microsoft SQL Server 2000』
(日経BPソフトプレス)
『SQL Server 2000 でいってみよう』
(翔泳社)
『Oracleユーザーのための SQL Server 2000 速習ガイド』
(翔泳社・ムック)
そろそろ新人研修も終わり、現場に羽ばたいている新人の方も多いことでしょう。
私も新人研修の講師を担当することがあり、いくつかのデータベースを扱っています。
SQL Serverは特にGUIが優れていますので、気が付けば新人の皆さんがいろいろな機能を次々と試している姿を目にします。教育環境では特に貪欲に様々な機能を試してみてください。
それも、表面的にこんなことができる、というだけではなく、なぜこんな機能が必要なのか、どうしてこういう設定オプションがあるのかと疑問を持って操作することが大切でしょう。
疑問点はヘルプやWEBサイトなどを確認しながら1つ1つ掴んでいっていただきたいと思います。
もし研修を受けることなく、SQL Serverを前にして「さてどこからはじめたらよいものやら・・」と思っている方がいれば、年賀状用住所録でも作成して、何か好きなアプリケーションからアクセスしてみたりバックアップしてみたりするのもよいかもしれませんね。(本来ビジネスシーンで使用するRDBMSですが勉強用として・・)
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