

ビギナーボードリーダー:堀川
明
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| 毎月第2、第4木曜日はボードリーダーからのレポートを掲載いたします。 |
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2002年11月28日
『シングルファイルデータベース』
データベースを構成する物理ファイルは、プライマリデータファイル (拡張子 .mdf )が 1 個とトランザクションログファイル(拡張子
.ldf )が 1 個という、2 個のファイルから構成されるのが一番の基本です。
このようなデータベースのことを、シングルファイルデータベースと言います。
シングルファイルデータベースは、プライマリデータファイルだけを使って
データベースを復元できるという大きな特徴があります。
例えば、自分の作ったデータベースを友人に電子メールの添付ファイルとし
て送信したい場合、一般的には、データベースのバックアップを実行し、その
バックアップファイルを送信しなければいけません。
ところがシングルファイルデータベースの場合、データベースを復元した時
にトランザクションログファイルを新しく作成するという条件であれば、プラ
イマリデータファイルだけを相手側に渡します。
プライマリデータファイルを受け取った側では、sp_attach_single_file_db
ストアドプロシージャを使ってデータベースを復元します。その時新しいトラ
ンザクションログファイルが作成されます。
このように、シングルファイルデータベースは、データベースの移動やコピ
ーなどが簡単にできますので、小さなデータを格納するデータベースであれば、
ぜひ活用して下さい。
なお、プライマリデータファイルをコピーするときは、必ずそのデータベー
スを SQL Server の管理下から切り離してからコピーして下さい。
管理下から切り離すことを、デタッチといいます
(逆に管理下に組み込むことをアタッチといいます)。
シングルファイルデータベースをデタッチするときは、sp_detach_db スト
アドプロシージャを使います。
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