

ビギナーボードリーダー:堀川
明
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| 毎月第2、第4木曜日はボードリーダーからのレポートを掲載いたします。 |
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2003年3月13日
『Access Day 2003の報告』
3 月 7 日(大阪会場)、11 日(東京会場)の両日、Access Day 2003 が開催され、多くの受講者に出席して頂き感謝致します。
http://www.shoeisha.com/event/odc/
予想を上回るお申し込みを頂き、早々に満員御礼となってしまい、出席したくても出席できなかった方もおられたようです。
私は例のごとく MSDE/SQL Server に関するテーマで講演しました。
受講者の方に、
「MSDE/SQL Server を使った開発を検討している(もう開発している)人は、おられますか?」
と質問を投げかけたところ、大阪でも東京でも、出席者の半数以上の方が手を挙げられたことに驚きました。
昨年の Access Day 2002 で同じ質問をしたら、まだ両手の指で足りるくらいの挙手しかありませんでした。
この1年間で、Access ユーザの方にとって、MSDE を使ったデータベースシステムへの移行や新規開発の案件が、確実に増えてきている兆候だと思います。
このことは嬉しい反面、
「本当に MSDE が使いこなせる道具になりえるのか?」
という多少の不安感もあります。
MSDE は非常に素晴らしいデータベースエンジンであることは事実です。
しかしその能力を発揮させるためには、非常に多くの機能を理解して初めてそれが実現されます。
これらの機能は、Access プロジェクトだけでは発揮されません。不足部分 を、Transact-SQL言語などで補う必要があります。
今回参加された方のどれくらいの人達が、Transact-SQL 言語から MSDEに対 するアプローチを取ってくれるのかはわかりません。しかし何割かの方々が、
きっとそのような視点に立って、MSDE を自分の道具として使いこなせるよう に努力して頂けると思います。ぜひそのような方々には頑張って頂き、私も応
援したいと思います。
MSDE は多少の制約があると言っても、SQL Server と同等のデータベースエ ンジンです。しかも Office Developer
版のライセンスを購入すれば、MSDE を開発したアプリケーションと一緒に再配布する権利が与えられています。
このような素晴らしいデータベースエンジンを、ぜひ、皆様のビジネスに生かして下さい。
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