

ビギナーボードリーダー:堀川
明
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| 毎月第2、第4木曜日はボードリーダーからのレポートを掲載いたします。 |
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2003年5月22日
『トランザクションログファイルとは? 2 』
トランザクションログファイルは、データベースの内容を更新した原因とな
る命令をどんどん記憶します。このため知らず知らずのうちにトランザクショ
ンログファイルが肥大化し、ハードディスク装置の容量不足を招くことになり
ます。
定期的にトランザクションログファイルの監視とメンテナンスが必要です。
一番簡単で安易な方法は、トランザクションログファイルの内容をすべて切
捨ててしまう方法があります。
トランザクションログファイルの切捨てとは、今記憶しているトランザクシ
ョンログの情報をすべて捨ててしまって、新しく発生したトランザクションロ
グの情報を、上書きできるようにすることです。
BACKUP LOG データベース名 WITH TRUNCATE_ONLY
WITH TRUNCATE_ONLY オプションを使って BACKUP LOG命令を実行するとトラ
ンザクションログファイルの切捨てを実行します。
トランザクションログファイルを切捨てした後には、データベースの完全バ
ックアップを実施しておくことをおすすめします( BACKUP DATABASE文)。
BACKUP DATABASE データベース名 TO DISK='ファイル名'
一般的には、トランザクションログファイルのバックアップを実施し、同時
にトランザクションログファイルを切捨てするのが普通です。
BACKUP LOG データベース名 TO DISK='ファイル名'
トランザクションログファイルのバックアップを実施すると、自動的にログ
の切捨てが行われます。
但し、WITH NO_TRUNCATE オプションを付けると、ログの切捨ては行われま
せん。
トランザクションログファイルを切捨てしても、物理的なファイルサイズに
は変更がありません。
物理的なファイルサイズを小さくするためには、SQL Server 2000の場合は、
データベースの圧縮操作によって、トランザクションログファイルを小さくす
ることができます。
DBCC SHRINKDATABASE ( データベース名 , 1 )
(データベースの圧縮操作によっても、目標としている大きさに圧縮できない
こともあります)
以上の命令を使って、トランザクションログファイルの管理を行います。
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