

ビギナーボードリーダー:堀川
明
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| 毎月第2、第4木曜日はボードリーダーからのレポートを掲載いたします。 |
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2003年7月24日
『SQL Server 2000 Developer Edition の価格改定ニュースに接して』
8 月 1 日より、SQL Server 2000 Developer Edition の出荷価格が大幅に値下げされます。旧価格に比べて、90
%以上の割引き。パッケージの価格で、8,800 円程度になるそうです。
マイクロソフト、SQL Server 2000 Developer Edition の出荷価格を大幅に改定
http://www.microsoft.com/japan/presspass/detail.aspx?newsid=1632
ライセンス上は、この製品の中に入っている SQL Server 2000 のデータベースエンジンは、開発用であるため、業務運用では利用できない制約があります。しかし、価格改定前の
SQL Server 2000 Developer Edition の中には、開発された SQL Server アプリケーションを動かすための再配布可能な
MSDE エンジンが含まれていました。この MSDE 再配布権利は、おそらく、今回の価格改定後も有効だと思われます。
もし 8,800 円で購入した SQL Server 2000 Developer Edition の中に再配布可能な MSDE
エンジンが付属しているなら、データベースアプリケーションを開発し、実際の運用は、再配布可能なMSDEエンジンで行うことが可能になります。
MSDEエンジンでは、1 個のデータベース容量は 2 GBという制約はありますが、小規模な業務、特に ACCESS ユーザが運用しているようなデータベースであれば、十分に
MSDE エンジンでカバーすることができます。また同時接続数の制約もありますが、Pentium-4 などの高機能 CPU の登場や、物理メモリが容易に1GB以上に、個人ユーザでも購入可能な価格帯になっていることを考えると、MSDE
エンジンでも、かなりの用途に活躍できると思います。
データベースの世界でも、最近はオープンソースとして開発された製品を使われる例もありますが、やはり、価格だけではなく、安心感や実績、そして万が一のときの信頼性といった基準で評価したいものです。MSDE
エンジンは、SQL Server に多少の制約があるエンジンと考えれば、そのエンジン性能は、十分に信頼できるものです。
それにしても、8,800 円は安いですね。
ついでに運用ライセンス価格も、50 %ぐらい安くなると、嬉しいなー。
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