

ビギナーボードリーダー:堀川
明
|
| 毎月第2、第4木曜日はボードリーダーからのレポートを掲載いたします。 |
|
|
 |
 |
|
|
 |
 |
2003年9月25日
『コマンドプロンプトの使い方に慣れましょう』
私は、SQL Server / MSDE 初学者向けのセミナー講師を仕事の1つとしております。先日も翔泳社主催の『 Transact-SQL
プログラミング』を行いました。
最近の傾向として、Access ユーザ/開発技術者の方々が、MSDE / SQL Server へ移行を始めていることが実感できて嬉しく思いますが、困った点も見受けられ、そのことがセミナー授業の妨げになることが多々起きるようになりました。
Access アプリケーション開発では、そのほとんどが GUI 操作で済みます。SQL Server にも Enterprise
Manager というシステム管理ツールがあり、このツールを使えば、マウス操作による簡単オペレーションが実現できます。しかし
MSDE には、これらのツールは付属しません。
そこで、キーボード操作によるコマンドツールを使うことになり、OSQL コマンドが活躍するわけです。
確かに GUI 操作に比べると、OSQL コマンド操作は非常に面倒であることは認めざるをえません。しかし、データベースサーバーに対して、SQL
言語を直接与えて操作するので、データベースサーバーの動作を実感でき、マウス操作よりも学習効果や理解度は、はるかに良くなります。
ところが問題は、その OSQL コマンドを動かす前の、初歩的な知識に欠ける人が多くなったことです。そのような人達は、通称
DOS 窓と呼ばれる『コマンドプロンプト』でのキーボード操作が初めての人や、コマンドプロンプト上での専門用語やコマンド入力オペレーションを知らなかったりします。
これはまさに、GUI オペレーションでの功罪と言うべき問題です。MSDE / SQL Server の学習をする前に、コマンドプロンプト操作全般に関する知識をぜひ身につけて欲しいものです。
|
|
|
 |
 |
|
|
 |
(C) 2005 Professional Association for SQL Server Japan. All rights reserved. |
 |