8.第 2 回目まとめ
Access2002のAccessプロジェクトから、新しいデータベースを作成したり、既存のデータベースへ接続するプロジェクトの作り方を学びました。 また新しいログインの登録やサーバーロールのセキュリティについても学習しました。このセキュリティ操作は、Access2002のAccessプロジェクトでは 操作できず、Enterprise Managerが必要となることがわかりました。
またMSDEやSQLServer2000のデータベースを構成するファイルについても学習し、シングルファイルデータベースの形式が便利であることを知りました。 Enterprise Managerを使ったデータベースの作成では、細かなオプションが定義できることもわかりました。
データベースの信頼性を向上させるためには、トランザクションログファイルの機能を有効に働かせる必要性を学びました。しかしその反面、 トランザクションログファイルの管理が必要となり、ログの圧縮操作が必要だということもわかりました。
しかしEnterprise Managerを使えば、データベースのバックアップ操作やトランザクションログファイル管理なども、そんなに難しい操作ではない ということも実感できたと思います。
MSDE2000の本来持っている底知れぬパワーを働かせるためには、Access2002だけでは不充分で、Enterprise Managerがぜひとも必要となります。
第 1 回、第 2 回を通して、MSDE2000やSQLServer2000のサーバーの全体像がおぼろげながら見えてきたと思います。
またデータベースの作成やそのバックアップと復旧(第 1 回目のコラム)、トランザクションログファイルの圧縮など、サーバー管理者の仕事も 理解できたと思います。
次回3回目から、いよいよデータベースの中について勉強していきたいと思います。ほんとうは今回その勉強をする予定でしたが、トランザクションログの 圧縮に困っている初心者の方が多いということがわかりましたので、予定を変えて、それを取り上げた次第です。
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