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ビジネスインテリジェンス ボードリーダー:木戸 隆福

毎月第2、第4木曜日はボードリーダーからのレポートを掲載いたします。
 
   

2003年10月9日
『日付の扱い その 3 』

目の充血が最近ひどいと家族に指摘され、ドラッグストアへ目薬を買いに行きました。たくさん種類がありすぎて、何を買ってよいのやらさっぱり。 CM でお馴染みの商品や効能をたくさんアピールしている商品などに傾きかけて、ふと、パソコン初心者だったころのハード、ソフト選びを思い出してしまいました。 PR って大事ですね。

さて、引き続き日付に関する話題。PeriodsToDate 関数の性質を利用した活用方法について触れていきたいと思います。通常、 Excel でキューブを参照すると実績の発生しているメンバしかセルには表示されません。

日付、数量
2003/10/01 1,000
2003/10/02 1,500
2003/10/03 3,000
2003/10/06 1,000

実績をボリュームで把握する場合はこれでよいかもしれませんが、受払等のように荷動きの頻度や傾向も把握したい場合、今ひとつ使い勝手が悪くなってしまっています。この時に PeriodsToDate 関数の「一定期間のセットを取得することができる」という機能に着目することになります。カレンダー上には存在するが実績のない日付も、 YTD() や MTD() 等の計算されるメンバ(メジャー)を表示させることによって、累計値としての実績が発生し表示対象へと変化することになるのです。

日付、数量、数量の MTD
2003/10/01、1,000、1,000
2003/10/02、1,500、2,500
2003/10/03、3,000、5,500
2003/10/04、0、5,500
2003/10/05、0、5,500
2003/10/06、1,000、6,500

PASSJ Meeting でもとりあげられていますので、参加されていない方はぜひ資料をご覧になってみてください。(セッション資料 9 / 16 ページ)
●Analysis Services と Excel を利用したデータ活用のポイント
http://www.sqlpassj.org/semievent/semi/bisemi4/default.aspx

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