

ビジネスインテリジェンス
ボードリーダー:木戸 隆福
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| 毎月第2、第4木曜日はボードリーダーからのレポートを掲載いたします。 |
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2003年10月23日
『データウェアハウスの特性』
10 月 1 日から資源有効利用促進法に基づく家庭系 PC のリサイクルが開始されていますね。 PC が自作であったり、メーカーが倒産などによって回収義務を果たせなくなっている場合、どうなるのかと言うと……自治体による回収か未対応であれば電子情報技術産業協会で有償回収を行ってくれるようです。何かとお金のかかる時代となりましたね。
社団法人 電子情報技術産業協会
http://www.jeita.or.jp/japanese/
本題に移りましょう。今回はデータウェアハウスの特性について紹介していきたいと思います。直訳するとデータの倉庫となるデータウェアハウスは
1990 年にビル・インモン氏が提唱し、4 つの特性が定義されています。
●サブジェクト指向
業務プロセス毎にデータを区分するのではなく、テーマや用途別に利用できるようにデータを整理する。
●恒常性
データウェアハウスに格納されたデータは変更されることがない。(不変性、不揮発性と表現される場合もあります)
●統合性
本来同じ内容を指し示しているにも関わらず、業務プロセス毎に違った表現が成されてしまっているデータ(名称、単位、データ形式等)を統一する。また物理的に分かれて格納されているデータを一元化する。
●時系列性
データを長期間に渡って保持する。リアルタイムでしか存在しないデータは定期的なスナップショットの取得で実現する。これにより時間推移による変化を把握することができる。
データウェアハウスや ETL の設計を行うときは、これらの特性を念頭において行ってみてください。基幹システムの仕様や運用に悩まされ、なかなか一筋縄ではいかないようです。
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