

ビジネスインテリジェンス
ボードリーダー:木戸 隆福
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| 毎月第2、第4木曜日はボードリーダーからのレポートを掲載いたします。 |
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2004年3月11日
『Excel のスキルも磨こう』
一日が 240 時間くらいあればいいのに、と思わず考えてしまっているような状態に突入中。楽しいと時間の経つのは早い、とよく言われていますが、切羽詰っている時の方がもっと早いと思うのは気のせいでしょうか。
SQL Server 2000 Analysis Services のクライアントツールとして Excel を使用されている方は多いと思います。しかし聞こえてくる話では
OLAP ツールとしてキューブへのアクセスだけで終わることよりも、参照結果を二次加工するケースが多いようです。書式等の体裁を整えて報告書類にしていたり、キューブには盛り込めなかった個別要件の実現であったり。そうなってくると必要なのは
Excel のスキルなんですよね。 Excel は非常に多機能なアプリケーションなので、まだまだ知らない機能があったり、実現方法も一つではなかったりします。簡単なところではありますが、今回は
Excel 上で累積値を求めてみたいと思います。下記のように A 列へ実績値が格納されており、 B 列のような累積値を求める場面を想定してみてください。
A B
1 1
2 3
3 6
4 10
5 15
そんなの楽勝だよ、と言われてしまいそうな内容ですね。ええ、もちろん分かっています。ではどのような方法を思い浮かべたでしょう?そしてそれ以外の方法でも実現できますか?
セルB1 に =A1 を入力し、 セルB2 に = B1 + A2 と入力。オートフィルで式を下方向にコピーする方法が周りでは一番多い回答でした。前行までの合計値に現在行を足していく方法です。
これ以外の方法ですと セルB1 に =Sum($A$1:A1) を入力してオートフィルで式を下方向にコピーする方法でも実現可能です。各行において先頭から現在行まで加算する方法ですね。絶対参照を利用するとオートフィルでも位置がずれません。
何かを実現しようとする時に広い引き出しを持てるよう、 Excel の参考書を読んだり、資格と絡めて MOUS の勉強をしたりしてみませんか。なかなか奥が深いです。
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