

ビジネスインテリジェンス
ボードリーダー:木戸 隆福
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| 毎月第2、第4木曜日はボードリーダーからのレポートを掲載いたします。 |
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2004年4月22日
『BI 導入で苦労するポイント』
新入社員の元気で初々しい姿をみて、初心思い出しつつがんばっている今日この頃です。街にも活気があって、この季節はとてもいいですね。
BI に携わりのある友人と会話した際、共通認識をもっていた「 BI 導入で苦労するポイント」を今回は紹介したいと思います。もちろん規模の大小やユーザーレベルによっても違ってきますし、細かく言い出せばきりがありませんが、見積段階できちんと対応しておきたい部分でもあります。
1.利用者教育
コンサルタントやアナリスト等が参加せず、システム寄りなメンバーだけで構成されてしまったプロジェクト、利用者は業務システムから出力される固定帳票だけを見てきた、というようなケースでよくあるパターン。 BI 導入だけで何か劇的に変われるのであれば、みんな勝ち組になってしまいます。やっぱり行き着くところは人なのですが、なかなかそう判断してもらえないのがつらいところです。操作方法こそ指導できたとしても、利益を生み出すための分析・活用指導はその道のプロに分があります。システムへの投資だけではなく、費用対効果が見えづらいかもしれませんが、人に対しても投資をお願いしたいところです。ここを疎かにすると埃をかぶるシステムになってしまうことも。
2.業務システムの仕様
資料が更新されていなかったり、サポートしていた会社がなくなってしまったりして、信頼性のある情報が残されていないというケース。よくある話ですよね。データの整合性を確認するために、多大な工数がかかってしまうことが少なくありません。こうなると赤字プロジェクトまっしぐらです。基本的に人の話を信じすぎると痛い目にあってしまいますので、最後は面倒でも自分の目で確かめるようにしましょう。データベースの確認だけではなく、帳票に隠しロジックもないか要チェックです。
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