2002年11月14日 『MSDE の適切な使用}』
マイクロソフトから MSDE 2000 の使用権、再配布権について資料が公開されました。
「MSDE の適切な使用」
http://www.microsoft.com/japan/sql/evaluation/msdeuse.asp
システム管理 ML での話題を紹介します。
・SQL Server エージェントの実行結果をメール送信できない。
・設定したはずのメールプロファイルが選択できない。
(SQL Server 2000 SP3)
現時点で ML のメンバーでなくても、
http://www.sqlpassj.org/bbs/ml_disp.aspx?forum_id=3
より閲覧可能です。
「MSDE の適切な使用」の意味合いですが、私は次の 2 点が大きいと考えます。
1.製品ごとのライセンス上使用可能範囲
2.マイクロソフト製品群の選択資料
手元のライセンスの範囲で、なにが許されているか把握する上で、1. は非常に助かります。すべてのライセンスの文面を突き合せなくても、一番マッチしそうな製品を選んで、ライセンスを確認するだけでいいので、報告をまとめるにしても、添付資料として引用するにしても役に立ちます。
また特にお勧めしたいのが、2. 目的ごとの製品選択資料にもちいることです。これから年度末にかけて予算の確保や、開発ツールの選定といった次年度を左右する業務にあたる方もいらっしゃると思います。
・任意のアプリケーション開発プラットフォームと組み合わせて使用および再配布する権利を許諾します。
MSDN Universal、Enterprise、Professional の各サブスクリプション
SQL Server 2000 Developer、Standard、Enterprise の各エディション
・以下のマイクロソフト製品ライセンスにより、MSDE をマルチ アプリケーションデータベースとして使用することができます。
MSDN Universal、Enterprise、Professional の各サブスクリプション
Office XP Developer Edition
SQL Server 2000 Developer、Standard、Enterprise の各エディション
Visual Studio .NET Architect、Developer、Professional の各エディション
こういった許諾内容と機能の両面から資料をまとめることで、少しでも稟議が楽になるのではないでしょうか。
まだ不明確な部分も含まれますが、ユーザーにとって有益な資料であることは間違いありません。
マイクロソフトに要望や疑問をつたえながら、 MSDE 2000 の価値を最大限に引き出すことができればいいと思います。
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