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システム管理 ボードリーダー:米田 慎一

毎月第2、第4木曜日はボードリーダーからのレポートを掲載いたします。
 
   

2002年12月26日
『DTS編 第3章「DTSデザイナ (1)」セキュリティとDTSパッケージ』


 鈴木 智行さんの記事が掲載されました。
DTS 編 第 3 章 「DTS デザイナ (1)」

 システム管理 ML での話題を紹介します。
・レスポンスについて
 SQL Server 7 と SQL Server 2000 のレスポンス差と対策案、調査法について

・DLL のバージョン調査法について
 定常的に情報を収集しておくために、コマンドラインからDLL、EXE ファイル  のバージョンを出力する方法を紹介しました。

 現時点で ML のメンバーでなくても、
http://www.sqlpassj.org/bbs/ml_disp.aspx?forum_id=3
より閲覧可能です。

 分科会連載では、前回の「 DTS インポート/エクスポートウィザード」 に続き「 DTS デザイナ」を取り上げていただいています。

 現在セキュリティー分科会ML で ソースコードジェネレータ(デコンパイラ) の話題から、パスワード情報保護のためバイナリから排除する必要性、手法に ついて話し合われています。
>[pml-security,00622] Re: Anakrino: .NETバイナリ(MSIL) から C# を得る  DTS の機能、活躍イメージから部署を横断して活用されることも多いと思い ます。結果的に実行ユーザーより強い権限を必要とする DTS パッケージも多く なります。 FTP や SQL Server 認証用にパスワードを埋め込む手法もやむをえ ず多用されがちだと思います。
 デザイナでパスワードは直接読み出せないとしても似たような弱点、あるい はコードの改変に気をつける必要があります。

 ウィザード経由で一度限りのジョブを実行する限り、気楽に付き合える DTS 機能ですが、本章のように本格的な開発に用いるとなると注意点も増えてきま す。セキュリティーを中心に妥協と部門間調整の中で次善策を探りつつ開発、 運用が必要になります。
 本章の設定画面の範囲でも
・ActiveX スクリプト変換 ( VBSctipt や Jscript でコード記述)
・タスク優先度を指定した上でマルチスレッド実行と紛れやすいものの強力な機能をビジュアルに提供しています。

 機能を試す場合も、ユーザーに権限を与えたくない場合どうするか?どの自 由度を放棄すればセキュアなコードにたもてるか?
技術、想像力とも要求されるやりがいのある機能と思います。



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