2004年3月11日
『Windows Server 2003 への MSDE 2000 インストールと ILMerge 紹介』
システム管理 ML での話題を紹介します。
・カバリングインデックスの弊害?
・アタッチしなおすと AutoShrink オプションが「ON」になる
現時点で ML のメンバーでなくても、
http://www.sqlpassj.org/bbs/ml_disp.aspx?forum_id=3
より閲覧可能です。
Windows Server 2003 への MSDE 2000 インストールについて質問があり、また KB が発行されていたので紹介します。
http://support.microsoft.com/?kbid=829386
You Cannot Install MSDE 2000 if the Server Service Is Not Running
対処法は、一時的にでも Server Service を構成しておく。
http://support.microsoft.com/?kbid=325860
[HOWTO] Windows Server 2003 ファイル サーバーとプリント サーバーのインストールと構成
こちらは、 Windows Server 2003 Web Edition と SQL Server ですが、
http://support.microsoft.com/?kbid=819258
You may receive an error message when you try to install SQL Server
on a computer that is running Windows Server 2003 Web Edition
MSDE 2000 インストールが対処法となります。
本 KB の特徴は、単純にエラーとなる点ではなく、ライセンス上の制約と OSの反応が対になっていることだと思います。ミスによるライセンス条件侵害を減らすことができます。
最後に ILMerge を紹介します。
http://research.microsoft.com/%7Embarnett/ilmerge.aspx
ILMerge
MVP の YamaKen さんの Blog
http://blogs.sqlpassj.org/yamaken/archive/2004/03/05/942.aspx
から、
http://research.microsoft.com/research/downloads/
MSR (Microsoft Research) の download ページにたどり着きました。
このなかでも ILMerge は標準機能への昇格を期待したくなるツールです。
複数ファイルで構成された .NET なプログラムを再構成します。
例として、かおくさんの公開されているツール
http://www.antoine.st/UnusefulTools.html
Unuseful Tools-MSDN Toc Get
を素材に試用してみました。
( Books Online 目次ツリーのトピック位置コピーツールです)
ilmerge /out:MSDNCapture2.exe MSDNCapture.exe Interop.Accessibity.dll/ndebug
/log
とすることで、EXE, DLL の 2 ファイルを EXE 単体にまとめることができました。
本ツールへの期待ですが
・管理ツール等を1本の EXE にできるので便利
・ノータッチデプロイメント用実行ファイルに用いると、必要 DLL 関連でのミスを減らせる。
また対象ライブラリの許可と機能拡張が必要だと思いですが、
・DLL のマージ後、これまで公開されていた名前を置き換えることでソース解読に対し強くできる。
と魅力的です。
なんとか、製品に含めるか業務用途も許諾されるツールにしてもらえないものかと思います。
|