

システム構築
ボードリーダー:小野 哲
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| 毎月第2、第4木曜日はボードリーダーからのレポートを掲載いたします。 |
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2004年4月8日
『なんちゃって君になっていないか?』
日経平均も 12,000 円の大台にのり、世の中の景気は回復しつつあります。IT 関連の需要もさらに伸びるのは間違いない。これは
SE の活躍の場がさらに拡大することを意味します。いつの時代も SE は不足しています。しかし、これからの需要拡大に伴う SE
不足はいままでのものとは質が異なるような気がします。その具体的なイメージは別の機会でお話しますが、この先さらに SE の需要が高まっても、なんちゃって
SE では価値はありません。ではどのようなものがなんちゃってなのでしょうか。
みなさんは次の項目にどれだけ当てはまるでしょうか?
□客先の要望に対して、根拠を説明せず「できない」と即答する
□自分がやらなくても他人がやってくれるだろうと思っている
□間に合わないなら徹夜すればいい
□自分は徹夜して努力しているから朝は遅く出勤してもよい
□ドキュメントは嫌いだ。ソースがあればいいじゃないか
□プロジェクト会議をまめにやる PM は能力がない証拠だ
□いわれたことだけをやっていれば火の粉はふりかからない
□他人にいちいち説明するのは面倒なので自分で作業(プログラミングなど)したほうがよい
□あたらしい技術には興味はない。枯れた技術だけでシステムを構築すべきだ
□言語にはこだわりたいし、設計は絶対に UML でなきゃだめだ
3 つ以上当てはまったらなんちゃって度は高いので気をつけましょう。5 つを超えたら注意。7 つを超えたら完全になんちゃって君といえるでしょう。SE
は向いていないかもしれません。
でも、大きな視点で見てみれば、それはそれでよいかもしれませんね。いろいろなタイプの SE がいて、いろいろな失敗があってシステムが高度化してゆくわけですから。
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