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「資格を取ろう!」掲示板 ボードリーダー:配島 浩

毎月第2、第4木曜日はボードリーダーからのレポートを掲載いたします。
 
   

2003年5月22日

『資格取得を思い立つ時』


5 月ともなると、新しい期に入って職場にも学校にも慣れ、少し落ち着いてきた時期でしょうか?最近、職場の中では資格取得の意欲が溢れてきたのか、県が主催する低価格の「初級システムアドミニストレータ(以下シスアド)」の講習を探してきて、受験しようという方が 2 名も名乗り出て活気が出てきて
いるところです。
この時期は、期の開始ということもあり、今年、何か新しいことにチャレンジしようと目標や計画を立てる時期、また、それにあわせて多くのトレーニングコースやセミナーも開催されるのでちょうど良いのかもしれませんね。そういう私は、今まで取得していなかった本当は一番必要だったのかも知れない資格である「自動車免許」取得のため、休日返上で励んでおります。

ところで、同僚から「シスアド」について質問もあったので早速、古書店にて100 円で販売されていた「平成 13 / 14 年度版の初級シスアド試験問題集」を購入し、調べてみました。「シスアド」は「エンドユーザ部門の代表としてエンドユーザの立場から情報化を推進するリーダ」という位置づけであり、主な役割として「エンドユーザ部門のシステムにかかわる資源の管理や運営」となっている数少ないエンドユーザ企業のシステム社員向けの資格です。
受験者数も合格者も多い情報処理技術者の資格ではポピュラーなもののようです。

出題範囲は
1.業務と業務改善
2.情報システム構築支援
3.情報システム運用と整備
4.エンドユーザコンピューティング
5.文書化と発表技術

となっており、平成13年度の改定で実務において標準的に利用されている技術、例えば「TCP/IPネットワーク環境の構築」や「不正アクセスに関する防御方法(セキュリティ)」といった内容が付加されたようです。試験は午前午後共に 2 時間 30 分づつ、計 5 時間の長丁場です。午前は 80 問の多肢選択問題で、上記 1 の「業務と業務改善」に関する問題が増加しているようです。例えば、「データ分析の技法」「部門と業務活動」「データ整理の技法」「問題発見の技法」「データ収集の技法」などです。午後は「全般の基礎能力」に関する必須問題が 4 問程度、「全般の応用問題」、「データベース」、「表計算ソフト」が各 2 問から 1 問選択となっていました。
中でも「データベースの設計」と「 SQL 文によるデータ操作」が多くなっているようです。
(内容が変わっているかも知れませんので詳しくは調べてみてください)

新入社員の皆さんや新入生の皆さんの中で、情報処理の資格にチャレンジしようと思っているけど何を受験すればいいのか分からない方々がおられましたら、是非とも掲示板で質問してみてください。


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