2003年11月27日
『2003トラック受験体験記 3』
遠上寒山石径斜,白云深拠有人家;
停車坐愛楓林晩,霜叶紅于二月花。
皆様、あっという間に紅葉の季節になりました。唐詩に、今の季節の紅葉が一番美しいと書いてあります。皆さん、紅葉を見に行きましたか?唐の時代における、山、雲、紅葉と夜の風景は今と一緒でしょうか?詩の世界で、また心の悟りの境地で、新しい一期の資格について、皆さんと情報を交換しましょう。
さて、私は、MCA データベース試験の約二週間後に、アプリケーションの試験にもチャレンジしました。二週間で約 10 時間勉強し、無駄なく効率的に、翔泳社の赤本二冊を
2 回づつきちんと読みました。それ以外は、PASSJ のウェブ上に載っている、.NET セミナーと ADO.NET セミナーのセッション資料をダウンロードし、中身を理解し勉強しました。この二冊の本は、試験の内容を全部カバーしていたので、本をきちんと読み、問題集をすこし練習すれば、合格は問題ないでしょう。
試験自体は、他の MCA 試験と同じように、51 問、50 分でした。問題文はそんなに長くありませんでした。ストレートな問題が多かったと思います。いつもの試験会場に入り、少し自分を落ち着かせて、第一問を始めました。ちょっとした疑問がある質問をマークし、次へ進みました。私の経験から、少し疑問を持ったとしても、マークし、先に進んだほうがいいと初心者に勧めたいのです。あとは合理的に、時間配分にあわせたチェック時間で、もう一度検討すれば、必ず点数を上げられると信じています。試験終了時間
6 分前に、すべての問題を解答し終わりました。マークした問題だけレビューを選びその結果、10 問ぐらい自信がないことが分かりました。すぐに、一つずつチェックし始めました。
さっと読んで、さきほどどこで迷ったかを思い出し、最後の判断をしました。あと 10 秒というところで、すべてアンマークしました。安心したところで、結果のスクリーンの待ち状態になりました。あー、ほっとした、どきどきしないで。なんと、期待より高い点数を取ることができました。MCA
Master になりました!皆さんの励ましに支えられ、計画通り順調に達成しました。
ちなみに、翔泳社の赤本は内容がとても参考になりますが、問題集にたくさん選択肢があるのは試験の実際問題にはあまり合わないと言いたいですね。
全体像から、MCA Master の対象者は、確かマイクロソフト社が試験を設けた目標のように、IT プロ以外の人でも、誰でも受験できることが分かりました。難易度は、MCP
ほど難しくないですよ。同じ Associate でも、MCA はオラクル社の OCA のような、高いレベルの事務経験が要求されることはなく、広い範囲で“知っている”というだけで、合格できると確信します。IT
に興味がある方、広い範囲で IT 仕事をなさっている方、ぜひ挑戦してみてください。
受験に欠かせないものがもう一つあります。それは、養命酒です。やはり、皆さんと同じような IT の仕事をしていますから、なにより体の健康ですね。きつい受験スケジュールの中、絶対体調を崩さないように、試験に合格することと、健康を守ることを両立させてください。栄養面の準備も油断しなければ、きっと試験に“意外に効きます”でしょう。
MCA Master の後はどうするつもりかとよく会員メンバーと友達に聞かれます。やっぱり、いよいよ MCSE の 2003
トラックですね。アップグレードだけですから、70-292 と 70-296 両科目だけで、同時に MCSA と MCSE on
Windows 2003 を取得できると思います。ただ今、準備時間と受験日程を調整しているところですが、できるだけ年末までにクリアできるように努力します。この二つの科目はまだ日本語版ができていないようですが、今までとおり、英語で挑戦したいと思います。MCSE
onWindows 2000 の時と同じように、Early Achiever をゲットしようと思います。また今度、受験経験の話題で皆様と交流していきたいと思いますので、ぜひご期待ください。
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