秋の合宿 セミナー |
2003/11/8(土)-9(日)開催 |
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<参加者レポート>
内容盛りだくさんの合宿セミナーに参加して
レポーター:菅野 太志
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| 【概要】
2003 年 11 月 8 日、目の前に広がる榛名湖のほとりで、さわやかに秋の合宿セミナーがスタートしました。参加者は 16
名、テーマはセキュアな.NET/データベースプログラミング、レプリケーション環境におけるバックアップリストア、そして統計情報に関するサポート情報の読み合わせ会と内容盛りだくさんでした。 夜はワカサギなど現地の食材を使った料理、そして温泉、さらに深夜まで続いた酒盛りとディスカッション。 何時まで起きていたのかわからないくらい、とにかく楽しい合宿でした。
【セキュアな.NET/データベースプログラミング】
11 月 8 日(土) 14:00 - 16:00
講師:河端 善博氏
セッション開始直後に、「みなさん、セキュリティについて真剣に考えている人は手をあげて!」と言われてドキっとしました。確か誰も手をあげなかったと記憶していますが、もし質問をした河端さんが自分のお客様だったら? と考えると、たとえウソでも手をあげざるをえなかっただろうなと思いました。
内容で興味深かったのは SQL Server が利用者を識別する手段が完全ではないこと、それをカバーする為に河端さんが作成された
TcpConMon などのツールが役立つことです。私の間違った認識では、何らかのシステム関数を使えばストアドプロシージャ内で利用者のIPアドレスを取得可能だと思っていました。非常に勉強になりました。
蛇足ですがパワーポイントのテンプレートに「だるま」を使われていた理由に気づいてセンスのある方だなぁと感じました。高崎の名物を調査されていたのですね。
【レプリケーション環境におけるバックアップリストア】
11 月 8 日(土) 16:30 - 18:30
講師:松本 崇博氏
とてもアップテンポな講義とデモだったので、最初はついていけないかも! と感じたのですが、最近受講したMicrosoft
University(以下、MSU)の教育の豆知識のおかげで何とか落ちこぼれずに概要を理解することが出来ました。内容としては
SQL Server の内部動作をデモによって明らかにし、“だからこう動くのです”といったしっかりした理由付けを目の当たりにできるものでした。
MSUの教育ではレプリケーションについては参考程度だったこともあり、今回のセッションは大変勉強になりました。
【統計情報に関するサポート情報の読み合わせ会】
11 月 9 日 (日) 9:00 - 11:00
講師:平山 理氏
サポート情報というとトラブルが起きた時に読むものという認識があったのですが、今回のセッションを受講して考え方が変わりました。セッションの内容は
SQL Server が統計情報を「良かれ」と思って自動更新処理を実行すると更新中のパフォーマンスが極端に劣化すること、また、大規模なデータベースでは自動更新のタイミングを制御するアルゴリズムが必ずしもベストではないことが理解できました。これらの情報はトラブルが起きてから、というよりはトラブルの防止に大いに役立つと感じました。
またグループごとにディスカッションを行った「クエリのパフォーマンスを向上させる手法を2つあげる」についてでは、様々な意見を聞くことにより自分の道具箱の中身を充実させるが出来ました。
【感想】
PASSJ のセミナーへ初めて参加させていただいた私ですが、参加前の緊張はどこへやら、非常にリラックスした気持ちで勉強と、温泉と、酒盛りが楽しめました。思ったより少人数だなと感じたのですが、合宿ということもあって参加者全員の一体感があり、自分のモチベーションを大いに高めることが出来ました。
また、SQL Server を現場で活用されている方、雑誌・本などの執筆活動をされている方、マイクロソフト認定のMVPの方、マイクロソフトサポートチームの方々から普段自分の身のまわりでは聞くことの出来ない貴重な話、トリビアなどを頂き大変勉強になりました。皆様ありがとうございました。
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