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DBA セミナー
2003/10/25(土)開催

<参加者レポート>

初めてのDBAセミナー

レポーター:M.S


【 全体を通して 】
DB管理者としての実務経験は皆無に等しい私ですが、勉強の一環として、受講させていただきました。
SQLについては、DMLのユーザーレベルのSQL文が書けること、スキーマの概念を把握していること、DBAの概要は書籍で数回読んだことがある程度で、内心は「講義についていけるだろうか」と多少不安な気持ちで出席しました。
参加者の9割は、“Developerやっています”風の男性陣たちでしたが、1割近くの女性の中では、着物姿で参加している方も見受けられ、新鮮さを感じながらの受講でした。

【 第1部の感想 】
11:00〜12:30(90分)
「素直なデータベース設計」
講師  真野 正 氏 (株式会社 シーエーシー)

表題通り“素直”でシンプルな発想を重視する、というのがポイントとなる講義でした。
データベース設計における現場での複雑性・応用・テクニックといったものを推奨せず、むしろ基本に忠実に設計する気持ちを謳っていらっしゃいました。
家を建てるときに例えれば、土台作りの大切さ・基本を紹介され、そしてその延長線上に、オブジェクト指向設計との融合を奨めていらっしゃいました。個人的には、(時間が許せば、ですが)この部分にもう少し重点を置いてお話してもらえればなお良かったと思います。

【 第2部の感想 】
13:30〜15:00(90分)
「パフォーマンスチューニング 〜監視のコツ〜」
講師 松本 崇博 氏

限られた時間内でなるべく密度を濃く、少しでも多くの項目・ポイント・注意点等を教授しようと松本講師の姿勢が伝わってきました。実際、セミナー資料は第2部だけで51ページもありました。
講義内容の中では、テーブルスキャンとインデックススキャンの違いについて詳しく説明があり、理解しやすかったです。とくに、スライド(資料)の図が分かりやすかったので、理解の助けになりました。
また 、昨今のコンピュータ部品は高機能化・低価格化といった、我々にとっては嬉しい時代の流れのわけですが、それでもメモリは大量のデータを扱う者にとっては、貴重なリソースの一つです。BufferManagerのFreePagesとメモリ解放の挙動について、デモを交えて説明があり、大変参考になりました。

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