データベースを復元するときのオプションにはさまざまな種類がありますが、最低限以下の 2つのオプションは覚えてください。
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・ |
Recovery
データベースは操作可能状態。別のトランザクションログの復元は不可。 |
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・ |
NoRecovery
データベースは操作不可状態。別のトランザクションログの復元は可能。 |
この 2 つの復元オプションで、バックアップデータを復元したときの状態を決定します。
Recovery オプションは、バックアップを復元し、データベースの整合性を保つように復旧するオプションです。最新のバックアップを復元するときに使用するオプションだと考えれば良いでしょう。
NoRecovery オプションは、バックアップを復元するだけのオプションです。復元プロセスの途中段階で使用するオプションだと考えれば良いでしょう。
たとえば、パターン1でのバックアップ運用計画を下記の表のように実現したとします。
| AM8:00 |
フルデータベースバックアップ |
| AM10:00 |
トランザクションログバックアップ |
| AM12:00 |
トランザクションログバックアップ |
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上記のバックアップを使用してAM12:00の状態にデータベースを復旧するためには、次のような形でデータベース復元を実行します。
| 順番 |
使用するバックアップ |
復元オプション |
| 1 |
AM8:00 のフルデータベースバックアップ |
NoRecovery |
| 2 |
AM10:00 のトランザクションログバックアップ |
NoRecovery |
| 3 |
AM12:00 のトランザクションログバックアップ |
Recovery |
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SQL Server Enterprise Managerでは、復元オプションを[ツール]-[データベースの復元]タスクから[オプション]タブで指定します(画面3)。
| ■ 画面3 復元オプションを指定 |
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