「確か、“販売”で始まるテーブルがあって、それが……」
このような曖昧な記憶を頼りにした探し物で、皆さん、結構な時間を使っていませんか? SQL Serverでこの手の探し物をするときには、クエリアナライザの強力なオブジェクト検索機能を使います。クエリアナライザの起動中に[F4]キーを押すとオブジェクト検索ウィンドウが表示され、テーブル、列、プロシージャを含む全オブジェクトから検索ができます。
| ■ オブジェクト検索ウィンドウ |
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このオブジェクト検索ウィンドウでは検索条件を細かく設定できるだけに、初心者には少々難しく見えるかもしれません。そこで検索機能を使いこなすコツをお教えしましょう。
1. ワイルドカード(*)を使う
検索キーワードは、デフォルトでは完全一致で検索されます。ですから「商品分類コード」を検索するには「商品」といれてもダメで、「商品*」というワイルドカードを入力してやります。
2. 全オブジェクトを検索する
標準では検索対象が[ユーザーテーブル]のみになっています。このままでは列名やプロシージャが検索されないので、[全オブジェクトの種類]をチェックします。
3. 検索結果を右クリックするとそのまま編集できる
検索結果として出てきたテーブル名を右クリックすれば、上で紹介した[開く]コマンドによる直接編集ができますし、ストアドプロシージャであれば[デバッグ]コマンドによるステップ実行ができます。
| ■ 検索結果から直接実行 |
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1、2、3ともに、SQL Serverを実際に使っていても、気づかない人はなかなか気づかない機能なので、これを読んだ皆さんはすでに一歩リードしていると言えるでしょう!
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